和束町第5次総合計画後期基本計画及び第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しました
和束町では、将来像である「和の郷 知の郷 茶源郷 和束」の実現に向けて、令和3年度から令和12年度を計画期間とする「和束町第5次総合計画」及び「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を令和3年9月に策定しました。
この間、新型コロナウィルス感染症の拡大が、働き方の変化やデジタル活用の進展、人間関係と価値観の変化等、住民の生活に大きな影響を及ぼした他、物価の高騰や国際情勢の不安定化等により、将来への不安が強まる一方となっています。
目まぐるしく変わる社会情勢に対応するため、また、人口減少の抑制や人口規模に適応しつつ、この和束町で持続的に豊かな暮らしができるよう、新たに令和8年度を初年度とする「和束町第5次総合計画後期基本計画・第3期まち・ひと・しごと総合戦略」を策定しました。
和束町第5次総合計画後期基本計画と第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略


和束町第5次総合計画後期基本計画 第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略(概要版) (PDFファイル: 3.1MB)
和束町第5次総合計画後期基本計画 第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略(本編) (PDFファイル: 13.4MB)
和束町第5次総合計画
総合計画の構成

計画の期間
基本構想は10年間(令和3年度から令和12年度)、後期基本計画及び第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略は5年間(令和8年度から令和12年度)を計画期間とします。
まちづくりの理念
『理念』とは、今後のまちづくりに関して基本的な考え方となるもので、全ての施策の立案に共通するものであり、また、住民の様々な活動を展開する上でも共有していく考え方(コンセプト)となるものです。

なごみ
里山の自然環境やお茶の伝統・文化を大切に継承していくとともに、生活の豊かさや利便性を高める新しい技術や、様々な人々との交流を積極的に受け入れ、お茶の香りのように和束流にブレンドされたなごみのあるまちづくりを目指すものです。
つなぎ
お互いの顔が見えるコミュニティを大切にし、人とひととのつながり、地域間の繋がりを強めるとともに、住民・行政・事業者が相互に持ち味や特性を活かした役割分担が機能しているまちづくりを目指すものです。
ささえあい
保健・医療・福祉が一体となって、幼児から高齢者まで誰もが安心して暮らせる仕組みづくりとともに、次世代を担う子どもたちを地域ぐるみで育て・支えるまちづくりを目指すものです。
まちの将来像
トンネルを抜けると日本の故郷ともいうべきのどかでなごやかな空間(和の郷)が広がっています。その中で子どもたちは伸びのびと学び・育ち、高齢者は知識や知恵を使ってまちづくりに積極的に参加し、さらに町外からも様々な学び・遊びの場として人々が訪れるまち(知の郷)が展開されている姿を表したものです。

地域構造
令和7年に「鷲峰山トンネル」が開通し、京都・大阪・名古屋といった周辺都市との近接性が大幅に改善された他、町内においては役場隣接地に住民の総合的な福祉やコミュニティの拠点となる「和束町健康福祉交流センター(cha nova)」が整備されました。これらを踏まえ、今後の地域構造形成の基本的な考え方は次のものとします。

施策の体系
1 子どもから高齢者まで全ての住民が健やかに暮らせる郷
2 生きる力を育む教育と生涯にわたった学びの郷
3 自然と共生し、安心・安全な郷
4 お茶観光を軸とした交流の郷
5 快適で美しい環境の郷
6 住民と行政のパートナーシップによる郷
第3期和束町まち・ひと・しごと創生総合戦略
第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略の位置づけ
本町では、今般の国や京都府の総合戦略を勘案しつつ、「和の郷 知の郷 茶源郷 和束」を将来像とする和束町第5次総合計画後期基本計画で示された内容の重点事業という位置づけで、「第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。
基本目標
1 選ばれる茶源郷
魅力的な茶畑景観と豊かな自然環境を基盤とし、新しい暮らし、充実した子育て・教育環境、そして利便性の高い交通ネットワークを整備することで、多様な世代・層から持続的に選ばれる「茶源郷和束」を確立していきます。
2 価値を生み出す茶源郷
「和束ファン」獲得に向けて、本町のお茶を通じた様々な魅力を最大限引き出し、五感で感じ、体験することで記憶に残るまちづくりを進めます。また、鷲峰山トンネル開通によるメリットを活かし、新しい事業を展開しブランド化を促進するとともに、茶産業を軸に町内での雇用環境を整備し、訪れる場所だけでなく、働く場所としての価値を生み出す「茶源郷和束」を確立します。
3 持続可能な茶源郷
住民が住み続けられる環境を維持するため、住民同士の支え合いを大切にし、人口規模に適応した施設整備や高齢者等に向けた充実したサポート体制による安全で安心を生むまちづくりを進めます。また、町単独ではなく広域での連携も強化し、将来にわたって持続可能な「茶源郷和束」を確立します。
計画書ダウンロード
基本構想(令和3年度~令和12年度) (PDFファイル: 4.1MB)
後期基本計画1~3(令和8年度~令和12年度) (PDFファイル: 4.4MB)
後期基本計画4~6(令和8年度~令和12年度) (PDFファイル: 2.9MB)
第3期まち・ひと・しごと創生総合戦略 (PDFファイル: 2.8MB)
策定までの経過
総合計画後期基本計画及び第3期総合戦略の策定に当たり、令和6年の12月に町民アンケート、1月には中学生へのアンケートを行うとともに、令和7年5月には住民ワークショップを行いました。
また、令和7年6月に和束町総合計画審議会を設置し、全5回にわたり、総合計画案及び総合戦略案に対して慎重に審議を重ねていただきました。そのうち、第3回目の審議会では、教育文化、福祉医療、建設環境、観光産業の4分野に分けて専門部会を開き、公募による住民委員2名の方にも参加をいただきながら、集中的に意見やアイデアを出し合いました。令和8年1月には、総合計画及び総合戦略の素案に対するパブリックコメントを募集しました。
これらを踏まえ、令和8年2月17日に和束町総合計画審議会会長から町長に答申をしていただきました。
町民・中学生アンケート結果(令和6年2月) (PDFファイル: 7.4MB)
住民ワークショップの実施結果について (PDFファイル: 933.4KB)
過去の総合計画
第1期和束町まち・ひと・しごと創生総合戦略 和束町人口ビジョン
第1期和束町まち・ひと・しごと創生総合戦略(表紙) (PDFファイル: 554.0KB)
第1期和束町まち・ひと・しごと創生総合戦略(本文) (PDFファイル: 2.5MB)
更新日:2026年04月14日