和束町文化的景観保存活用計画のパブリックコメント実施結果
和束町文化的景観保存活用計画のパブリックコメント実施結果
●実施の概要
文化的景観保存活用計画策定のため、パブリックコメントを令和8年2月3日(火曜日)から2月20日(金曜日)まで実施した。町内5カ所に案と回答用紙を設置し、終了後に回収しました。
●結果
令和8年2月20日17時30分以降に各所の意見箱を確認し、4件の意見書を回収しました。
| 内容 | 対応 |
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1お茶の郷和束を広くアピールすることが必要です。和束の美しい茶業景観をアピールすることで国内外の観光客に来ていただき、和束茶のすばらしさを体験する機会を提供できると思います。そのためにも和束の特色である茶園と居住域を守っていく取組が必要です。加えて、茶農家の後継者育成も茶業景観を維持していくのに必要な方策であると思います。 |
1ご意見いただいたように、和束の風景は、地域の魅力として観光に活用できる貴重な資源となります。目の前に広がる風景を、見た目の美しさにとどまらず、その風景が形成された過程やなりわいとそこに住む人々の暮らしに価値を見出し、守っていこうとするのが重要文化的景観です。農政部局とも連携を取りながら、担い手確保や、茶業の継続を支援するような取り組みを検討します。 |
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2計画案を通して、町の歴史や文化について勉強でき、とてもありがたいです。 文化財として維持していくのも大切だと思いますが、それと同時に景観にとってマイナス要素となる空き地や耕作放棄地についての対策も、非常に重要なのではないかと思います。 茶農家さんの次世代が茶業を引き継ぐ場合補助金を出す等、何かの援助があれば地域に人が戻ってくるのではないでしょうか。 |
2文化的景観保存活用計画では、これまでの調査結果を整理し、地域の景観の特徴を本質的価値としてまとめています。 また、空き地や耕作放棄地の対策、茶業の継承に係る補助金について、農政部局の方にて、茶業振興対策事業としての補助制度などがあります。1での対応の方でも触れましたが、関係する部局と連携を取り、一体となって事業を進めていきます。 |
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3「ふるさと」の歌詞のように、美しい光景を次の世代に残したいです。水、草木、大地、山(杜)を守ることが必要だと感じています。 |
3和束の茶業と暮らしの風景は地形や自然を巧みに活かした地域らしさがよく表れた、非常に価値のある文化的景観です。この景観を後世に引き継ぐために重要文化的景観の取り組みを進めていきます。 |
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4「重要文化的景観選定」は大事なものと思います。しかしながら、ワークショップの参加者が少なく、(重要文化的景観のことが)浸透していません。一番に、補助金の補助率の充実をお願いします。 |
4重要文化的景観の周知と制度説明を継続して進めていきます。今後の活動で興味を持つ方や参加者が増えるような工夫を検討します。 補助金の補助率については、1や2の対応でも触れたとおり、農政部局や各担当部署と連携し、和束の文化的景観をより継承しやすくなるような補助制度に見直ししていくことを検討します。 |
更新日:2026年04月21日