犬・猫の飼主のマナー
守ってください。飼主のマナー
ペットを飼う家庭が増えるにつれて、ペットに関する苦情も増加しています。その原因の多くが飼主にあるようです。かわいがることも大切ですが、飼い方について、もう一度考えて見ましょう。
犬の飼主のみなさんへ
- フンは必ず持ち帰ってください。
- 放し飼いはやめましょう。
- 鳴き声で迷惑をかけていませんか?
猫の飼い主のみなさんへ
- 猫はなるべく屋内で飼いましょう
疾病の感染や不慮の事故等を防止するため猫はなるべく屋内で飼いましょう。また、以下の基準を守って人や近隣の環境に迷惑を及ぼすことがないよう飼養しましょう。- 所有者がわかるよう首輪などの目印をつけてください。
- 望まれない子猫の出産を防止するため、不妊去勢手術等の繁殖制限を行ってください。
- 飼えなくなった場合は必ず新しい飼主を探して譲渡してください。新しい飼主が見つからない場合に限り京都府(町)に引き取りを依頼し、決して捨てることがないようにしてください。
- 自分の飼猫以外の猫に餌を与えていませんか。
野良猫の被害が多発する場合、近所で協力して次のような措置をとってください。
- 飼い猫はなるべく屋内で飼養する(猫を飼っている世帯)。
- 必ず屋内で飼い猫に餌を与える(猫を飼っている世帯)。
- 野良猫には絶対餌を与えない。
- 戸締りやごみの管理を徹底する。
- 猫が嫌いな植物を植えたり、猫よけグッズで猫が近寄らないようにする。
猫が増えすぎると、近隣で大変迷惑になります。野外へ出てしまった猫は、近隣で大変迷惑になることがあります。責任を持って飼ってください。
更新日:2024年09月30日